仲源寺(ちゅうげんじ)目の健康・病気にご利益のある目疾地蔵(めやみ地蔵)さんにお参りしよう

京阪電車「祇園四条駅」から徒歩すぐ。うっかりすると見逃してしまいそうな小さなお寺があります。目の病気にご利益があると言われる「目やみ地蔵」がある仲源寺です。

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仲源寺、目疾地蔵(めやみ地蔵)は、京都でも華やかな祇園エリアに位置し、四条通りに面しています。

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仲源寺(ちゅうげんじ)の目疾地蔵(めやみ地蔵)とは

もともとは京都の鴨川の氾濫をふせぐための「雨やみ地蔵」と呼ばれていました。その後「目やみ地蔵(めやみ地蔵)」と呼ばれるようになったそうです。

仲源寺めやみ地蔵尊

洛陽三十三所観音巡礼の第16番札所です。

目やみ地蔵と言われるようになった訳

仲源寺めやみ地蔵尊

仲源寺が「雨やみ地蔵」が「目やみ地蔵」と言われるようになった訳はいろいろな説があるようです。

仲源寺の門前の由緒書きにはこう記されていました。

浄土宗に属する寺院で、一般に「目疾地蔵(めやみじぞう)」の名で人々に親しまれている。平安時代の治安(ちあん)二年(1022)、仏師定朝(じょうちょう)が四条橋の東北に地蔵菩薩を祀ったことの由来する。

寺と地蔵菩薩の名の由来は、安貞(あんてい)二年(1228)の鴨川氾濫時に、勢多判官中原為兼(せたのはんがんなかはらためかね)が、防鴨河使(ぼろかし)になった際、この地蔵菩薩が溺れ人を救う姿を見、それ以降地蔵菩薩を「雨止(あめやみ)地蔵」と称し、「中原」の傍らに人と水を添えて寺名としたことによる。
引用元:仲源寺門前由緒書きより抜粋

その後、信仰深い老夫婦の眼病を右目に移し、苦しみを救ったという逸話があり、いつしか「眼疾地蔵(めやみじぞう)」になり、現在も眼病治療に霊験があるとして広く信仰を集めるお寺となりました。

仲源寺(ちゅうげんじ)の手水舎

仲源寺めやみ地蔵尊

仲源寺の門を入ってすぐ左手に手水舎があります。こちらでまずは身を清めてからお参りしましょう。

仲源寺めやみ地蔵尊

きれいな千羽鶴がありました。水子供養地蔵尊がおられるのでたくさんの方々がいろいろな思いをこめて折られたんでしょうね。

仲源寺(ちゅうげんじ)の水子供養地蔵尊

仲源寺めやみ地蔵尊

門から入って左手側にいらっしゃるお地蔵様です。毎月24日には水子供養の法要が行なわれているようですね。日時を示すお札が掲げられていました。

仲源寺めやみ地蔵尊

仲源寺の目疾地蔵(めやみ地蔵)

仲源寺めやみ地蔵尊

仲源寺の目疾地蔵(めやみ地蔵)は門を入ってつきあたりのお堂の中におられます。狭い境内ですので門からでもお堂が見えます。

目のおまもりを求めてお参りにこられる方も多いようです。パソコンやスマホなど、画面を見ることが多い現代社会。目の健康のためにぜひお参りしましょう。

仲源寺めやみ地蔵尊

大黒天と千手観世音菩薩像

お堂の右手には大黒天大日如来が、観音堂には「千手観世音菩薩像」が安置されています。(洛陽三十三所観音霊場に指定)重要文化財となっています。

仲源寺でいただけるご利益

眼病平癒、開運厄除け、諸願成就などのご利益があるお寺です。

多くの方が観光で訪れる東山の祇園エリア。八坂神社からも歩いてすぐのところです。通り過ぎることなく、ぜひ訪れてみて下さい。四条通りの南側に面しています。

仲源寺目疾地蔵(めやみ地蔵)基本情報

アクセス 京阪電車「祇園四条駅」から徒歩約3分
JR京都駅・近鉄京都駅・地下鉄京都駅から市バス 「四条河原町」下車徒歩7分
住所 京都市東山区祇園町南側585-1(地図
TEL 075-561-1273
拝観料 無料
参拝時間 直接お問い合わせ下さい
公式サイト なし
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